関西弁AIで英会話フレーズを作ると、英語学習が爆速で楽しくなる話
英語学習ってぶっちゃけ、続かないですよね。
単語帳を開いてみたものの3日坊主、教材を買ったけど積ん読、英会話アプリをダウンロードしたけど気づいたらホーム画面の隅っこに追いやられてる——そんな経験、一度や二度じゃないはずです。
問題の根っこを正直に言うと、「素材がつまらない」んです。教科書に出てくる例文って、なんか現実味が薄くて、自分がその言葉を使ってる場面が全然イメージできない。そこで今回紹介したいのが、関西弁AIを使った英語学習法です。これがかなり優秀で、個人的にはかなり興奮してます。

IIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)
「英語学習の継続に不安を抱える人は7割。行動経済学教授が教える!"人の習性"を踏まえた英語学習メソッドとは?」
https://www.iibc-global.org/iibc/press/2023/p226.html
やること自体はめちゃくちゃシンプル
方法は単純です。
- おもしろAIの「関西弁AI」に話しかける
- 日常会話のセリフや状況を関西弁で出力してもらう
- それを自分で英訳する
以上です。これだけ。なのに、なぜか続く。
たとえば関西弁AIにこんなふうに話しかけてみてください。
「友達にランチに誘われたけど、今日はちょっとお金がないっていう場面のセリフを関西弁で5つ作ってほしいねん」
するとたとえば、
- 「ごめんやけど今日ちょっとカッツカツでな……」
- 「今月使いすぎてもうほぼ干上がっとんねん」
- 「財布の中身見たら泣きそうになったわ」
みたいなセリフが飛んできます。これ、英訳しようとすると意外と難しいし、意外と楽しいんです。
なんで関西弁だと楽しいのか
これにはちゃんとした理由があると思っていて、関西弁のセリフって、感情やニュアンスが濃いんですよね。標準語よりもキャラクターが立ってるし、「あるある」感が強い。
英語学習で大事なのって、「自分がリアルに使いそうな表現を覚えること」なんですが、関西弁AIが作るセリフはそのリアリティが高い。教科書の「I am going to the library.」より、「もうカッツカツやねん」を英訳するほうが、脳みそがフル回転する感覚があります。
「干上がる」って英語でどう言うんや……I'm completely broke? I'm running on empty?——こういうところで辞書を引くと、めちゃくちゃ記憶に残ります。感情が動いてるから。
具体的な使い方アイデア
① シチュエーション指定で素材を量産する
「コンビニで店員さんに話しかける場面」「飲み会で乾杯するときのセリフ」「上司に言い訳するとき」など、自分が英語で言えるようになりたい場面を指定して、関西弁セリフを大量生成してもらいましょう。1回の会話でスクリプトの素材が10本20本と揃います。
② 英訳したものを関西弁AIに添削してもらう
自分が英訳したセリフを関西弁AIに投げて、「これ英語として自然かな?」と聞いてみる。ツッコミ混じりで返してくれるので、フィードバックが笑えます。「あー惜しい惜しい、ちょっと堅苦しいわそれ」みたいな返しが来ると、学習してる感より会話してる感が強くなって、苦痛じゃなくなる。
③ 逆方向でもOK
英文を渡して「これを関西弁に訳して」という使い方もアリです。「どんなニュアンスの文章なのか」が関西弁になった瞬間に一気に明快になることがあって、これはこれで面白い。
使うのは「おもしろAI」の関西弁AI
今回紹介した関西弁AIは、おもしろAIというサービスの中の一つです。
おもしろAIには関西弁AI以外にも、俳句で答えるAIとか、ねこ語AIとか、超ポジティブAIとか、なんかもう方向性がバラバラな個性派AIが揃っています。英語学習以外でも、ただ話しかけるだけで普通に楽しいです。
特に関西弁AIは、単に語尾に「〜やで」をつけるだけの薄っぺらい関西弁じゃなくて、ちゃんとノリがある。これ重要で、ノリがないと素材として面白くないんですよね。
英語学習が続かないと悩んでいる人、一回だけ「関西弁で例文作ってみて」って話しかけてみてください。教材を買い直すより先に、まずそっちを試す価値は十分あります。